手作りカレースパイス

以前何かの記事でカレーのスパイスとして使われているクルクミンがガンやアルツハイマー予防に効果があると読んで以来、頻繁にカレーを食べるようになりました。

元々スパイスとかハーブは好きだったのでまずは家にあったスパイスたちでカレースパイスをフライパンで炒って、調合し、瓶に入れて、ストックを作りおきしてます。

インド風のカレーにはもちろん、カレーライスやカレーピラフ等にも使える調合のしているのですごく便利です。

材料（カレースパイス）

ターメリック　　　大さじ１
ガーリック　　　　小さじ１
クミン　　　　　　小さじ１/２
コリアンダー　　　小さじ１/２
シナモン　　　　　小さじ１/２
カルダモン　　　　小さじ１/３
クローブ　　　　　小さじ１/４
トウキ　　　　　　小さじ１/４
＊辛みをつけるスパイス（辛みが苦手な方は分量を少なめにしてください）
ブラックペッパー　小さじ１/２
ジンジャー　　　　小さじ１/２
カイエンペッパー　小さじ１/３

ローレル　　　　　適量

＊あれば全てパウダーの方が作りやすいです。ホールの場合はすり潰しておきます。
＊トウキが手に入りづらかったらなくても大丈夫です。

作り方

１．フライパンにローレル以外の全ての材料を入れて、弱火で炒めます。
※焦げやすいので絶えず混ぜ合わせながら炒っていきます。

２．色が変わってきたら火を止めてあら熱を取ります。

３．あら熱が取れたら保存瓶に入れておきます。ローレルもリーフのまま一緒に瓶に入れておきます。
＊ローレルはカレーを煮込む時に野菜や肉等にリーフのまま投入し、一緒煮込みます。
＊１ヶ月くらい寝かせることによって熟成されてスパイスがよりおいしくなります。（保存は冷暗所で）

今回このスパイスを鉄製のフライパンで作りました。これまではフッ素加工されているフライパンを使っていたのですが、出来上がりと香りが違います！鉄製のフライパンについてはまた近々紹介致しますね！

このカレースパイスを作っておけば簡単にいつでもカレーが作れるから便利です。
こちらのスパイスを使った手作りナンとバターチキンカレーは今夜紹介したいと思います。

Guten Appetit!

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