11/27/2016

オーガニックライフスタイルEXPOとお茶のお話

今週もあっという間に日曜日ですね。今週、関東では11月としては半世紀ぶりに雪が降り、その数日前まで日中20℃近くあったのに、信じられないくらいの寒さでした。でも雪が降るとなぜか楽しい気分になりますね!残念ながら雨まじりの雪で積もりませんでしたが、なんだかドイツに住んでいた頃みたいで懐かしい気分になりました。

みなさんの一週間はいかがでしたか。私は先週からバタバタの日々を過ごしてました...。先週の金曜日は東京国際フォーラムで開催されたオーガニックライフスタイルEXPOに行ってきました。馴染みのあるオーガニックフードやコスメ、ファッションをはじめ、ライフスタイルのあらゆる方面(住宅や医療、代替エネルギー等)でのサステーナビリティを感じることのできるEXPOでした。エコプロに比べてかなり小規模なEXPOでしたが、個人的にはエコプロのように企業のCSR活動のアピールより本気でやっている企業・業者が出店されていて楽しめました。





そして一番楽しみにしていたのが、山形の名店「アル・ケッチャーノ」のオーターシェフ奥田政行シェフのスペシャルセミナー「オーガニック&在来種野菜のメニューを味わう」に参加することができて、いい刺激を受けてきました。





塩の種類の選び方、水について等、在来種野菜以外の知識も盛りだくさんお話してくださいました。その中でも個人的に印象に残った2つをご紹介したいと思います。



○「その食材を好きになること。好きになるとその食材について調べるようになる。そして愛する。その食材を愛することができれば食材の特徴が分かり、どんな組み合わせ、調理方法が最適か分かり、お客様にも愛されるメニューを作ることができる。」

しきり食材を愛することをリピートされてました。当たり前のことなのに、人に言われるとハッとします。とことん食材を愛そうと改めて思いました。

○「漬け物が売れなくなったのはなぜか?」→「一年中新鮮な野菜が買えるようになり、漬け物の使命が終わった。これは時代の流れ。漬け物に新たな使命を与えないと衰退していく。」

この話がなんだか胸に突き刺さりました。東北大学名誉教授石田先生のyoutubeで環境問題やライフスタイルについての動画で触れていた干し柿や漬け物、薪の衰退の話がフラッシュバックしました。正直いうと私は漬け物が苦手。1年中季節関係なく、新鮮な野菜や果物が食べれる時代に育ったので漬け物を食べる必要がなかったのです。だから食わず苦手(※嫌いではないので!)。
なるべくオーガニックに転換(現状まだ100%オーガニックにはなれてないので...)したのと、環境問題の点(ハウス栽培野菜の購入を控える)から季節の野菜を中心とした食事にしてます。その結果、例えば、パートナーの大好きなキュウリを今の季節は買ってません。今年の夏は怠ってしまったけど、来年の夏はキュウリを冬の分として漬け物にしたりして仕込んで置こうとつくづく思いました。漬け物や保存食についてもっと研究したいと改めて思いました。


そんなこんなで刺激のある時間をオーガニックライフスタイルEXPOで過ごして、大好きなココウェルさんが出店していたのでココナッツオイルと前から気になっていたシリア産アレッポの石けんを買ってきました(石けんの包装がプラスチックなのでアンチプラスチックとして買うのを前から悩んでましたが、無農薬・無添加なのにお手頃価格なのでついに手を出してしまいました)。そしてそばの実を買ってきました。こちらです ↓



















さてさて、みなさんはどんなお茶を飲みますか?



うちではお茶を毎日飲んでいて、半年前くらいからウーロン茶とそば茶にしてます。ウーロン茶は中国土産に頂いている葉っぱのタイプ。





←こんな小さい葉っぱが熱いお湯に入れると、

↓こんなに葉っぱが開きます!そして最後は茶殻掃除に。
この茶殻掃除は以前触れた服部雄一郎さんのお話会で教えていただいた掃除方法で、以来掃除機ではなく、茶殻掃除にして、床拭きの回数が減って助かる!(エネルギー無使用、適度な運動!でも床拭きほど大変じゃないという、いいこと尽くし!)























そしてそば茶はというと、パートナーのリクエストでそば茶にしてます。と言ってもそば茶には馴染みなかった私。とりあえずそば茶を買ってみました。

そば茶について調べてみたら、ノンカフェインのうえ、抗酸化物質であるポルフェノールの一種、ルチンという成分が多く含まれていて高血圧、心臓病、静脈硬化、糖尿病等の生活習慣病予防に効果があるとのこと。血液もサラサラにしてくれて冷え性改善にも。実際にそば茶を作ってみたら、その後気になるのは出がら。そばの実だし、食べれるのでは?と食べてみると柔くて食べれる。味は出がらのせいか薄い。調べてみると出がらも食べれる。むしろルチンがたっぷりなので身体に良くて昔の人は白米と一緒に炊いていたという。パートナーは白米好きなのでご飯に入れて炊くことはできない...。試しに麻婆豆腐やハンバーグに入れてみる。だってひき肉みたいなんだもん(笑)半年近く立ちますが、一度も彼は気づきません。それほど主張しないそば茶がら。いつも以上に栄養が取れて、ごみも出ないし、すごくお気に入りです!


でも、国産・無農薬となると他のお茶に比べて高い...。ふと思い出したのが、ベルリンのオーガニックパン屋では毎日そばの実をオーブンで焦がす程ロースト(焦がすのがポイントです!私も最初はびっくりしました)してから挽いてパンを作っていたこと。
そば茶もそばの実を脱皮して焙煎しているだけとのこと。それなら家でもできる。そしてなぜかそばの実はそば茶の半額以下で売っている。ということで、挑戦することに。


ロースト前。うっすら緑色

オーブン240℃ 約25分。途中でまんべんなくローストされるように何度かひっくり返す。

後はいつも通り熱湯に。こんな簡単。今これを書きながら頂いてます。いつもより美味しい気がする。
ブログを見てくださって方の半数が海外からみたいなのでそばの実だったら海外でも普通に手に入るのでは?




温かいお茶を飲むとなんだかほっとしますね。


今週もみなさんにとってステキな日々でありますように。



Guten Appetit!


いつもありがとうございます。

*instagramを始めました!

フォローよろしくお願いいたします*



ランキングに参加しています。
↓応援お願いします。



11/13/2016

大豆のお肉のコロッケ

週末はいかがお過ごしされましたか。天気がよかったので私はサイクリングに出かけたり、マルシェに出かけたり、大好きなMotoGP観戦に出かけたりで、充実した週末を送ることができました。やっぱり天気がいいと気分もいいですね!

さて、先日レシピブログさんからマルコメ ダイズラボ大豆のお肉をいただいたので今日はお弁当の作り置きに作っているコロッケのレシピを紹介させていただきます。



保存食:揚げる前のコロッケたち


かれこれパートナーと一緒に住み始めてからもうすぐ3年。これまでお弁当を持っていくことをずっと嫌がってたパートナー。理由は手ぶらで仕事に行きたいから。

しかし、最近休みの日にはピクニックがてらのサイクリングにハマりだして、ずっと前にキャンプ用に買ったメスティン飯ごうをお弁当箱代わりに使ってみたら彼はそれが気に入ったらしく、さらにサイクリング用に買ったリュックがあまりにも気に入りで毎日仕事に背負って行きたいみたい。ということで、数週間前からお弁当生活が始まりました。
メスティンの飯ごう


サイクリング用のお弁当は簡単に肉まんだけ(笑)浅草、墨田川沿いでピクニック



お弁当にはコロッケがいいらしく、毎日でもコロッケを食べたいみたい。でもコロッケは手間がかかるので作るときは大量に作ります。これまでは牛豚のミンチを使っていたのですが、せっかくいただいたマルコメ ダイズラボ大豆のお肉で作ってみました。


ちなみにうちのコロッケは俵型。マイセンのコロッケが大好きな彼は、俵型がいいみたい。これまで何度かコロッケを作ってきましたが、このコロッケが一番おいしいと絶賛してくれました。実はお肉入ってないんだよー大豆のお肉だよって言ったらびっくりしてました。お肉と全く変わらない。もはやお肉以上とのこと。大のお肉好きの彼なのに。これからはこのマルコメ ダイズラボ大豆のお肉で作ってほしいと言う程です。これまで大豆のお肉はベジタリアン気分の時の一人ごはんの時にしか使ってなかったけどこれから使用頻度が増えそうで嬉しい!


余談ですが、ドイツでパン職人をやっていた当時、過酷な男社会で、大豆は一番のエネルギーのつく食べ物と聞いて、毎朝大豆入りのパンを食べてました(笑)ちなみドイツで一番力持ち(?)のボディビルダーのパトリックさんもヴィーガン。

私はヴィーガンレストランに食べに行くのが好きで、月一とかで行ってます。個人的にはPescetarian(日本語でなんというのか分からないのですが、魚を食べるベジタリアン=要は肉を食べない人)になりたいと思うけど、やっぱり家族と住んでいるとそれは難しかったりする。だから大豆のお肉ってほんとありがたい!

余談はそこまでで、フライパン一つでできちゃうコロッケ紹介します。







材料(コロッケ 約10個分)

じゃがいも             3〜4個(サイズによって) 

玉ねぎ                     1個半

<調味料>       

醤油・みりん・酒          各大さじ2
砂糖               小さじ11/2
胡椒                 少々

パン粉                      適量
<バッター液>
卵                  1/2個
水                            30cc
小麦粉                  30g


下準備

*じゃがいもはかわを剥き、乱切りにしておく。なるべく小さく切っておいた方が加熱時間が短く済みます。

作り方

1.玉ねぎはみじん切りし、フライパンにオリーブオイルを入れて炒める。玉ねぎがあめ色になったらじゃがいもとマルコメ ダイズラボ大豆のお肉と調味料を加え、ざっと混ぜ合わせ、フライパンに蓋をしてそのまま15分程水分がなくなるまで煮る。
*この間時々蓋を開けて中を混ぜると均等にじゃがいもに味がつきます。

2.煮きったら火を止め、木べらでじゃがいもをマッシュしていきます。その後30分くらい放置しておきます(熱すぎて成形ができないため)

3.お好みのコロッケに成形し、バッター液につけ、パン粉をつけたらバッドに入れて冷凍庫に。







4.朝お弁当を作る時に普通のコロッケを揚げるように揚げます。
*私は前日にコロッケを冷蔵庫で解凍させておきます。そうすると朝の時短になります。
上の写真は揚げる前のコロッケ。デルモンテ 食塩無添加 トマトジュースで作った食パンの余りで作ったパン粉なので少しオレンジっぽい色。揚げてしまえばこんがり色になるので全く分かりません。
トマトジュースの食パン


ちなみにパン粉はいつも食べきれない余りパンをフードプロセッサーでパン粉にして冷凍してます。使いたい時必要な分だけ解凍。パン粉なので5分くらいで解凍できるから便利ですよ!


その他にも余ったカレーでカレーパン

ちょっと火が強かったみたいで真ん中焦げっぽくなっちゃったけど、これもトマトジュース食パンで作ったけど揚げてしまえばパン粉の色なんて分からない!


ちなみに揚げたてのコロッケの写真は毎朝お弁当を作るのに精一杯で写真を撮り忘れてしまいます...。



今週もみなさんにとってステキな日々でありますように。


Guten Appetit!




ランキングに参加しています。
↓応援お願いします。





11/08/2016

秋の味 かぼちゃとオートミールとレーズンのクッキー

*instagramを始めました!
フォローよろしくお願いいたします*


今日はelection day、アメリカの大統領選投票日ですね!いつもこの時期になるとアメリカに住んでいた当時、小学生ながらも学校内での選挙をしたのを思い出します。アメリカ人の選挙への関心の高さもこういう教育からきているのかな、と思ったり。


さて、食欲の秋!甘いものが止まらない!甘いものを食べ過ぎなので今日はヘルシーなクッキーに。かぼちゃとオートミール、レーズンのクッキー。スパイスもふんだんに入れて秋味に仕上げました☆





材料(約24個分)

バター                   90g   
ブラウンシュガー             140g
全卵                    1個 
かぼちゃのピューレ             120g
シナモン(粉末)    小さじ1 1/2
クローブ(粉末)     小さじ 1/2
ナツメグ         小さじ 1/4
バニラエッセンス         適量
塩            小さじ 1/2

薄力粉            120g
重曹           小さじ1/ 2
バーキングパウダー     小さじ1/ 2
 
オートミール         200g
レーズン            70g


薄力粉100%でももちろん作れますが、個人的に全粒粉が好きなので薄力粉と全粒粉をミックスして作ってます。個人的におすすめなのは、こちらです→石臼製粉は大きな石が粗熱を取ってくれるので、風味が抜群になります。スム・レラ (石臼挽き全...



*薄力粉、重曹、ベーキングパウダーは一緒にふるっておく。

*かぼちゃのピューレの作り方

作り方


1.バターに空気を含むように泡立て、ブラウンシュガーを加え、しっかり泡立てる。

2.卵を加え泡立てたら、かぼちゃのピューレを少しずつ加え、しっかり混ぜ合わせる。

3.シナモン、クローブ、ナツメグ、バニラエッセンス、塩を加えしっかり泡立てる。


4.ふるい合わせてあった粉類を加え、混ぜ合わせる。ここで練り合わせない事。粉っぽさが消えればOK.


5.オートミール、レーズンを加え、ざっと混ぜたら生地の出来上がり。かぼちゃの水分量によっては柔らかすぎて成形しづらいときは冷蔵庫で30分程寝かせる。
一つ30〜35g。ゴルフボールのように丸め、鉄板の上で軽く平にする。

6.オーブン180℃ 約13〜15分




もうそろそろお花さん達も元気がなくなってきた...。久しぶりにお花を飾ったらお花のある生活ってやっぱりいいなぁと。またステキなお花に出会えますように。


余談ですが、先日少し触れたタイルの作品、ようやっと出来上がりました。



先月に木場公園で木と暮らしのふれあい展をやっていて、そこで大工さんに一から教わって木のイスを作りました!個人的には思いのほか上手にできて大満足!

HAPPY WEDNESDAY! 残りの時間も良い一日でありますように。


Guten Appetit!



ランキングに参加しています。
↓応援お願いします。

かぼちゃのピューレの作り方

かぼちゃの季節になるとどうしても作りたくなってしまう、かぼちゃのスイーツやお料理。かぼちゃの簡単な下処理・ピューレ作りをご紹介します。
このピューレを作っておけばスープ作りからパン・スイーツまで簡単にできます☆

簡単なかぼちゃのピューレの作り方

かぼちゃは固いし、切るのが大変なので、簡単で手間のかからないオーブンにぶち込むだけのピューレの作り方。
もちろん電子レンジでラップして加熱しても大丈夫ですが、個人的にはオーブンで焼いた時のホクホク感が好きなのでオーブンを使用してます。

材料

かぼちゃ     お好み

器具

オーブン180℃に予熱
ブレンダー


1.カボチャを丸ごと180℃のオーブンに入れ、焼きます。

途中柔らかくなりすぎる前に上を水平に切って、その部分は蓋になります。再度オーブンに戻して、加熱し、柔らかくなったら取り出し、粗熱を取っておきます(約30分)
*中まで柔らかくなっているかどうかは竹串等を使ってご確認ください。


2.種を取り出したら実をくり抜いて容器に入れていく。くり抜いた実はブレンダーに入れてピューレ状にすれば出来上がり。

多めにできてしまった場合は、冷蔵庫で数日もしくは冷凍庫で約1ヶ月持ちます。

かぼちゃを使ってできるレシピ



かぼちゃ×ココナッツミルクスープ

丸ごとかぼちゃのパングラタン

かぼちゃパイ(アメリカ風)

かぼちゃとオートミールのヘルシークッキー

かぼちゃとくるみのクッキー(ピスタチオのせ)

寒くなると食べたくなる 肉まん

いつもありがとうございます。

*instagramを始めました!

フォローよろしくお願いいたします*


だんだん寒さが冬の寒さになってきましたね。
暑いのも苦手だけど寒いのも苦手。ドイツで寒さに強くなったはずなのにまだまだ。

先日パートナーに食料品の買い物に付き合ってもらったら、こっそりと既製品の肉まん(4個入り)が入ってることに気づかず買ってしまいました...。家に帰ってからそんなに肉まんが食べたいなら作るのに〜と買ってきた何が入っているか分からない、添加物だらけの肉まんを批判(笑)結局本人もそのまま食べずに一週間経ち、賞味期限が切れるので食べるように言ったら、1個食べて「まずい、これならまだコンビ二の方がまし。」とのこと。個人的にはコンビニの肉まんもどうかと思うけど...。

愚痴りのように始まってしまいましたが、何が言いたいかと言うと、
食べるなら安心安全で、おいしいものを。多少手間がかかってもできる限り手作りして、添加物は身体に入れないようにする。

ということで、肉まんを作ってあげました。




肉まんを作るのはベルリンに住んでいた時振りで、2回目。いろいろ調べて、あれこれまたアレンジ。玉ねぎたっぷり使ってシンプルだけどしっかりした味付けの肉まんに仕上がって、パートナーにもおいしいって一気に3個食べられてしまいました(笑)残りは冷凍して食べたい時に温めて食べれるように保存食に。


材料(肉まん 12個分)

<生地>
強力粉                      345g
薄力粉                      105g
牛乳/水 半々                  270g
塩                          3g
砂糖                        45g
ベーキングパウダー(アルミ不使用)          10g
ドライイースト                     5g
ラード(なければごま油でもOK)            22g

強力粉 春よ恋を使用。


*冬間はぬるま湯を使用。



<餡>

豚ひき肉                     200g
玉ねぎ                        2個 
干し椎茸                       2個
ショウガ                      1かけ
酒・醤油・砂糖・オイスターソース       各 大さじ1
香味ラー油(なければごま油でOK)           小1
塩・胡椒                       少々
片栗粉                        小2


炒める前
*玉ねぎはみじん切りしてごま油(分量外)でじっくりキャラメル色になるまで炒めて、冷ましておく。
*干し椎茸は前日に水(分量外)に入れて戻しておき、みじん切りしておく。
戻し汁は肉まんでは使いませんが、捨てずにお料理に使うか、使い道がなかったら肉まん生地の水分量に(少し生地が茶色くなる可能性があるかも)。


作り方


<生地>

1.ミキシング、こね上げは表面がある程度つるっとしてて、耳たぶくらいの柔らかさ。ひとまとめにして、一時発酵に。

2.1次発酵(30〜35℃・約30分)

*この間に下記の餡作りをして置く。



3.12等分に分割(約65g)→丸め→ベンチタイム(約15分)













4.丸めた生地を平らにのぼしていく。







5.餡を包んでいく(餡を12等分しておくとやりやすいです。約50g/個)。餡を中央にのせて包んでいきます(Youtubeで肉まんの包み方って検索すると動画が出てきますよ!)。包み終わった肉まんはベーキングシートに置いてせいろに並べる。
   
6.2次発酵 (常温・約30分)
*乾燥していれば表面に霧吹きをしておくか、濡れ布巾をかぶせておく。





7.蒸気の上がった鍋かフライパンにせいろを乗せて、強火にかけて約10分間蒸す。








<餡>

1.豚肉にショウガ、酒・醤油・砂糖・オイスターソース・塩・胡椒を加えてよく混ぜ合わせる。玉ねぎ、香味ラー油を加え、混ぜ合わさったら片栗粉を入れて混ぜ合わさったら、冷蔵庫で寝かせる(その間に生地の分割を)。






ちなみに我が家のオーブンにスチーム機能があるので時間短縮のため、二刀流でオーブン蒸しもしてみました!やっぱりせいろの方が香りが出ておいしいかんじ!

この勢いであんまんやピザまんにも挑戦しようかな!


寒くなってきたのでみなさまも温かい食べ物を食べて温まってくださいね!



Guten Appetit!




ランキングに参加しています。
↓応援お願いします。