さて、先日レシピブログさんからマルコメ ダイズラボ大豆のお肉をいただいたので今日はお弁当の作り置きに作っているコロッケのレシピを紹介させていただきます。
保存食:揚げる前のコロッケたち |
かれこれパートナーと一緒に住み始めてからもうすぐ3年。これまでお弁当を持っていくことをずっと嫌がってたパートナー。理由は手ぶらで仕事に行きたいから。
しかし、最近休みの日にはピクニックがてらのサイクリングにハマりだして、ずっと前にキャンプ用に買ったメスティン飯ごうをお弁当箱代わりに使ってみたら彼はそれが気に入ったらしく、さらにサイクリング用に買ったリュックがあまりにも気に入りで毎日仕事に背負って行きたいみたい。ということで、数週間前からお弁当生活が始まりました。
メスティンの飯ごう |
サイクリング用のお弁当は簡単に肉まんだけ(笑)浅草、墨田川沿いでピクニック |
お弁当にはコロッケがいいらしく、毎日でもコロッケを食べたいみたい。でもコロッケは手間がかかるので作るときは大量に作ります。これまでは牛豚のミンチを使っていたのですが、せっかくいただいたマルコメ ダイズラボ大豆のお肉で作ってみました。
ちなみにうちのコロッケは俵型。マイセンのコロッケが大好きな彼は、俵型がいいみたい。これまで何度かコロッケを作ってきましたが、このコロッケが一番おいしいと絶賛してくれました。実はお肉入ってないんだよー大豆のお肉だよって言ったらびっくりしてました。お肉と全く変わらない。もはやお肉以上とのこと。大のお肉好きの彼なのに。これからはこのマルコメ ダイズラボ大豆のお肉で作ってほしいと言う程です。これまで大豆のお肉はベジタリアン気分の時の一人ごはんの時にしか使ってなかったけどこれから使用頻度が増えそうで嬉しい!
余談ですが、ドイツでパン職人をやっていた当時、過酷な男社会で、大豆は一番のエネルギーのつく食べ物と聞いて、毎朝大豆入りのパンを食べてました(笑)ちなみドイツで一番力持ち(?)のボディビルダーのパトリックさんもヴィーガン。
私はヴィーガンレストランに食べに行くのが好きで、月一とかで行ってます。個人的にはPescetarian(日本語でなんというのか分からないのですが、魚を食べるベジタリアン=要は肉を食べない人)になりたいと思うけど、やっぱり家族と住んでいるとそれは難しかったりする。だから大豆のお肉ってほんとありがたい!
余談はそこまでで、フライパン一つでできちゃうコロッケ紹介します。
材料(コロッケ 約10個分)
じゃがいも 3〜4個(サイズによって)<調味料>
醤油・みりん・酒 各大さじ2
砂糖 小さじ11/2
胡椒 少々
パン粉 適量
<バッター液>
<バッター液>
卵 1/2個
水 30cc
小麦粉 30g
小麦粉 30g
下準備
*じゃがいもはかわを剥き、乱切りにしておく。なるべく小さく切っておいた方が加熱時間が短く済みます。
作り方
*この間時々蓋を開けて中を混ぜると均等にじゃがいもに味がつきます。
2.煮きったら火を止め、木べらでじゃがいもをマッシュしていきます。その後30分くらい放置しておきます(熱すぎて成形ができないため)
3.お好みのコロッケに成形し、バッター液につけ、パン粉をつけたらバッドに入れて冷凍庫に。
*私は前日にコロッケを冷蔵庫で解凍させておきます。そうすると朝の時短になります。
上の写真は揚げる前のコロッケ。デルモンテ 食塩無添加 トマトジュース
トマトジュースの食パン |
ちなみにパン粉はいつも食べきれない余りパンをフードプロセッサーでパン粉にして冷凍してます。使いたい時必要な分だけ解凍。パン粉なので5分くらいで解凍できるから便利ですよ!
その他にも余ったカレーでカレーパン
ちょっと火が強かったみたいで真ん中焦げっぽくなっちゃったけど、これもトマトジュース食パンで作ったけど揚げてしまえばパン粉の色なんて分からない!
ちなみに揚げたてのコロッケの写真は毎朝お弁当を作るのに精一杯で写真を撮り忘れてしまいます...。
今週もみなさんにとってステキな日々でありますように。
Guten Appetit!
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