9/07/2016

とっておきのレシピ*スペルト小麦とライ麦の穀物サラダ

今日は私の大好きなとっておきのレシピを紹介します。
日本に帰国した2年前、新居に学生時代の同級生を招待して、ホームパーティした時に作った一品で、みんなからすごく気に入ってもらえて、それ以来、数ヶ月に一度開催されるホームパーティには毎回作って持っていってます。

このレシピはベルリンでルームシェアしていたドイツ人の子に教えてもらったレシピをヒントに作ったものです。ベルリンでの生活は最高に楽しくて、私の人生観も変えてくれた気がします。それほど刺激的でパワフルな町。一番好きな都市は?と聞かれたら、迷わず “ベルリン!” と答えます。と、話が脱線してしまいましたが、レシピの話に戻ります。ルームメイトのドイツ人の子はベルリンでも有名なマーケットのチーズ屋さんで働いていて、その時のピクニックパーティーで食べたサラダを再現したものだそうです。
小麦の原種にあたる古代穀物、ドイツ語ではDinkel(ディンケル)、英語ではSpelt(スペルト)、日本語ではスペルト小麦を使った穀物サラダです。
スペルト小麦はドイツでは大人気で私が働いていたオーガニックのパン屋さんでも何種類かスペルト小麦を使ったパンやお菓子を焼いてました。まだ日本では馴染みが少ないですが、大好きなサイトのオーガニックプレスが分かりやすくスペルト小麦について紹介してくれています。豊富なビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維を含み、オーガニック栽培にも適しているスペルト小麦とライ麦粉を丸ごと使ったサラダを紹介します。

ちなみに日本ではスペルト小麦は未だ店頭で売っているとこ見かけてないです。先日親友からネットで買ったよーとリンクを教えてもらいました。




国産のライ麦全粒は大地堂さんから購入できます!


今日はなんだか前書きが長くなってしまいましたが、レシピ紹介します。

材料(ビタミンたっぷり穀物サラダ)

<前日仕込み>
スペルト小麦 全粒   150g
ライ麦 全粒       50g
水           800ml
塩          ひとつまみ

<サラダ>
ピクルス          4本
パプリカ          半分
人参            半分
チーズ          100g
ミニトマト       約10個
ピクルスのつけ汁    約50ml
マヨネーズ       約30ml
塩・胡椒          適量
パセリ(生)        適量
バジル・オレガノ等のハーブ 適量

作り方

<仕込み>
※一晩水につけたら火にかけて、全粒を40分〜1時間炊く。この時水が足りない場合は適量を足し、食べても芯のないように炊き上げる。



こんなにふっくら炊きあがります!


<サラダ作り>

1.野菜類は小さいキューブサイズに切っておく。今回は黄パプリカ、人参、ミニトマトを使ってますが、その他のお好みの野菜を使ってアレンジできます。また、ゆで卵を入れるのがオリジナルレシピなのですが、友達の一人が卵アレルギーになってしまったので入れてません。










合わせて、チーズも小さいサイズにカットしておきます。


最後にミニトマトは四等分にカットしておきます。
2.ドレッシング作り:ピクルスのつけ汁・マヨネーズ、パセリ、ハーブ、塩・胡椒をボウルに入れて混ぜる。味見して、量はお好みで調整してみてください。
*マヨネーズはそんなに入れる必要ありません。さらっとしたドレッシングになります。

3.ドレッシングが混ざったらミニトマト以外のカットした野菜を全部投入する。


 4.混ざったら、チーズも投入し混ぜ、ミニトマトは崩れやすいので最後に投入。

出来上がり!

*保存瓶は熱湯消毒しておいてから、入れておけば、日持ちもするし、ホームパーティへ持っていくのも便利です!



これはほんととっておきのレシピ!スペルト小麦とライ麦を一晩つけておく以外は野菜をカットするだけなので簡単にヘルシーでおいしいサラダの出来上がりです!


ちなみに保存瓶はしっかりとした密閉性と煮沸真空保存で衛生的に食材の長期保存できるLe Parfait (ル・パルフェ)ボーカルジャーを愛用してます!



Guten Appetit!




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9/02/2016

山梨の地粉強力粉

少し前のことですが、通訳の仕事で山梨に2泊3日で行ってきました。今回の出張は森林での通訳の仕事だったので、山梨中の森林を巡るという貴重な体験をすることができました。車移動が多かったので道の駅による機会があり、道の駅で地元のお野菜、果物、そして小麦粉等見てて、ワクワクしちゃいました!山梨といえば、郷土料理のほうとうが有名なので、地元の小麦粉が売ってたので買わずにはいられませんでした!

さて、これで何作ろう...ほんのり甘いパンで私は朝食パンとしてよく焼いているHefeteig(ヘーフェタイク)に決定。

ドイツの甘いパンの基本となるHefeteig(ヘーフェタイク)という生地。ドイツ語でHefe(ヘーフェ)はイースト、teig(タイク)は生地のことなので直訳すると発酵生地なのですが、なぜか、このHefeteigは小麦粉、牛乳(水とスキムミルクも可)、イーストの他、砂糖と油脂(バター等)は必須材料でお好みで卵、バニラエッセンスやレモン等の香料を入れます。また、HefeteigはFett(油脂)の量によって、Leichter HefeteigとMittelschwerer HefeteigとSchwerer Hefeteigに大別されます。
今回のHefeteigでも少し緩めの生地になります。普通のHefeteigがよければ、水分量は粉の60%にしてみてください。


材料(Hefeteig 60gパン×約15個)

強力粉         450g
小麦粉          50g
牛乳         ca.250g
砂糖           60g
バター          60g
塩             6g
ドライイースト       5g
全卵           50g
バニラエッセンス・レモン  少々
 仕上げに
塗り卵(全卵)       適量

*牛乳はアバウトな分量です。使用する粉の水分量によります。けっこう緩い生地になります。水分を多く含む緩い生地のほうが、焼き上がりも柔らかく、個人的には好きなので私のレシピは通常のレシピより水分量が多いのでお好みで調整してみてください。ただ、正直扱いにくいです。しっかりと弾力のある、薄い膜ができるまでしっかりミックスします。

作り方

1.全てをミキサーにいれてミキシング、こね上げ温度は24度。




 2.1次発酵→パンチ→2次発酵。


 3.約50gつに分割→丸め→ベンチタイム。
※生地が緩すぎて扱いにくいので水を使って分割します。この製法は



4.塗り卵して、240度のオーブンで約12分焼く。
   

感想は、ほうとう向きの粉なのかな?なんだかいつもの小麦粉よりもっちりな感じ!これはこれでおいしい。

この前のジャムをつけて、またパクリ!

Guten Appetit!


ステキな週末を☆


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8/29/2016

ジャムづくり

少しずつ過ごしやすい日々になってきましたね。
パンを焼くのも苦でない気温になってきたので久しぶりにジャムづくりをしました。
朝食のパンにはたっぷりのジャムが欠かせないので、いつも何種類かジャムを作り置きしてます。シンプルなジャムづくりですが、無添加で自分の好きな甘さにできるのでおすすめです!私が作るのはフルーツの賞味量に対して20%の砂糖になります。通常お店で売っている物は50〜60%のものが多いようなので甘さ控えめに感じる方は砂糖の分量をお好みの量に増やしても良いかと思います。また、砂糖が保存料となってくれるので、砂糖の量が多ければ多い程保存はききます。私は1〜2週間で食べきれちゃう量で甘さ控えめで作ってます!


材料(ブルーベリージャム)

ブルーベリー    250g
砂糖         50g
レモン汁       適量

作り方

1.ブルーベリーと砂糖を鍋に入れて、混ぜてから、半日置いて、馴染ませておく。
※こうすることによってフルーツから水分が出てきます。

※またその間に保存瓶の熱湯消毒をし、乾燥させておきます。

2.鍋を火にかける。中火で煮ていきます。焦げやすいので時々混ぜます。15分くらい煮たらレモン汁を加える。水分がだいぶなくなったか、好みの固さの手前で火を消します。


3.保存瓶に入れて完成。


Guten Appetit!


今週もステキな一週間を☆


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8/26/2016

軽井沢へのお伴

明日からパートナーの家族と軽井沢の別荘に行ってきます。
軽井沢に行くのはなんだかかんだ2年ぶり。そしてパートナーの家族と旅行するのは初めて。長い車での道のりになりそうなので車の中で気軽につまめるもの...ということで、人生初めてのカレーパンに挑戦。パン職人10年やってきたのにも関わらず、カレーパンを作ったことがありません...。ドイツパン屋でしか働いたことないので日本のパンは作ったことないのです...。
カレーパンは作ったことがないので冒険はせず、母校である辻調のレシピを参考に作りました。そしてもちろんメインのカレーは自前のスパイスを使って、昨日の晩ご飯のカレーライスの余りのカレーを使いました。
レシピはこちらを参考にしました。
http://www.tsujicho.com/oishii/recipe/navi?CID=TJONCS0001&RECIPE_CD=po9006&SEARCH_TYPE=DIR&GENRE=71

緊張したけどなかなかのできで大満足!




Guten Appetit!


みなさま、ステキな週末をおすごしくださいませ xoxo


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8/24/2016

川で七輪 手作り焼き肉のたれ

ちゃぽ川。
高校からの親友と毎年奥多摩に川にちゃぽちゃぽしに行ってて、
いつしか「ちゃぽ川しに行こうよー」と夏の一大イベントに。

少し前の話になりますが、今年からできた“山の日”に高校時代の仲良しグループでちゃぽ川バーベキューしてきました。
と言っても誰もバーベキューセットを持ってない...どうせなら今回買っちゃおっか!と。でも、普通のバーベキューじゃあつまらないなぁーと思ってたら、七輪、おしゃれじゃん!と。
そんなこんなで七輪について調べていくうちに七輪のほうがバーベキューコンロより火がつけやすく、お手入れもラクで4、5人くらいのバーベキューだったら七輪で十分とのこと。災害時にも使えるし、秋には家の外で秋刀魚焼いたりもステキ!そんな風にワクワクしてたらステキな出会いをしました!三河産の七輪。価格もお手頃。

早速七輪を持って川辺でバーベキューしました。
食材係だったのではりきってて、こだわりの七輪を買ったから焼き肉のたれにもこだわりたい!
りんごとかを使っている普通の焼き肉のたれじゃあつまらないしなーと考えていたら熟したマンゴーが半額になっていたので、いいかも!と思って挑戦。
これが、正解でした!マンゴーを入れることによって、濃厚な甘みとちょっとした酸味が加わって絶妙なバランスでした!
みんなに大絶賛していただけたので焼き肉のたれのレシピを紹介します。

材料(焼き肉のたれ・約450cc分)

A:砂糖          大さじ2
  みそ          小さじ1
  みりん         大さじ3
  醤油          100cc
  料理酒         50cc
  水           50cc

B:蜂蜜          小さじ1
  酢           小さじ1
  豆板醤         小さじ2
  にんにく(すりおろし) 1〜2片(お好みで)
  ごま油         小さじ1
  マンゴー        3/4個(残りはおいしく頂きました!)

  すりごま        大さじ1.5

作り方

1.水50ccを鍋に入れて、火にかける。沸騰したら残りのAの材料を全て入れて沸騰直前まで火を止めます。

2.火を止めたらBの材料を入れて、ブレンダーをかけます。(ミキサーに全ての材料を投入してもOK)

3.全体がよく混ざったらすりごまを入れて、出来上がり。熱湯消毒した保存瓶に入れて冷蔵庫で保存します。




焼き肉はもちろん、焼きおにぎりも特製だれとビールでおいしくいただきました!
ステキな夏の思い出ができました。


この七輪を使って秋には秋刀魚とか頂きたいなぁ!今から楽しみです。

Guten Appetit!



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8/05/2016

今年の収穫

3年前からアーモンドの木を育てて、今年も収穫しました。

この写真は3月後半に綺麗なピンクの花を咲かせた時の写真。
春先にお花が咲いた頃にはけっこう実がついていたけど、強風等の影響で最後まで残っていたのはこの子だけ。

8月頃に果肉が割れて中がの殻が見えたら収穫ということなので、木から外した、果肉を取り除きました。



果肉は食べれないみたいだから、種だけ1週間陰干ししておきます。

うちでは1粒しか収穫できなかったけど、両親の家には4つのアーモンドの木が元気に育ってます。

まだ果肉が割れてなかったから収穫までもう少しじかんがかかりそうだけど、ここには100粒どころかもっとありそう!
収穫は8月後半か、9月頃になりそう。

ちなみに庭に遊びにくるリス。アーモンドの実は固すぎるみたいで、椿の実をほとんど食べてしまったみたい...。

秋の楽しみがもう一つ増えました!

8/03/2016

手作りナンとバターチキンカレー

スパイスがたくさん使われているインド料理は、自分ではなかなか作らなかったのですが、インドカレーが大好きで、父がインドに住んでいたので遊びに行ったときにも色んなカレーに頂き、オーガニックスパイスもたくさん調達してきました。日本で食べるカレーとは少し違った感じで、スパイシーな感じ。日本ではナンが定番だけどナン以外にいろんなパンの種類があって、食べるのが楽しかったです。でもやっぱり一番バターチキンカレーとナンの組み合わせが大好き!
家でも気軽に食べたいなぁと色々試行錯誤してます。まだまだ試作段階ですが、先日作ったのはパートナーからやっとインドカレー屋さんの味で“おいしい”とお褒めを頂きました!特に適当に作ったナンがおいしかったみたい。しかもこのナンはフライパンで作れる簡単なナン。

先日、手作りナンとバターチキンカレーのレシピを紹介すると書いておきながらバタバタしてて、時間が立ってしまいましたが、改めて前回のカレースパイスを使ったレシピを紹介したいと思います。

材料(バターチキンカレー)

A: 圧力鍋
 ぶつ切り鶏肉      400g
 コンソメ        1つ
 塩・胡椒        適量
 ローレル        1枚

B: フライパン
 玉ねぎ(みじん切り)  大きいの1つ〜1個半
 
 ニンニク(すりおろし)  2片
 ショウガ(すりおろし)  1片
 トマト水煮缶 (400g) 1缶
 カレースパイス      大さじ2
 ヨーグルト        100g
 塩・胡椒         適量
 砂糖           小2
 生クリーム        100ml

作り方

1.Aの全ての材料と材料にかぶるくらいの水を圧力鍋に入れて、火にかける。圧力下がり、蒸気が出始めたら弱火にして1分したら火を止める。
*鶏肉はぶつ切りのままで入れる。(圧力鍋で火が通れば簡単に骨が取れます。)
*私は圧力鍋に火にかけてから玉ねぎのみじん切りやその他の材料の準備をします(圧力鍋は時間がかかるためです。なのでこの作業は前日に仕込んでおいても良いです)。



2.Bの玉ねぎを炒める。フライパンにバター(分量外)を入れてみじん切りした玉ねぎを弱火〜中弱火で炒める。あめ色になるまでじっくりと。
※焦げやすいので混ぜ合わせながら炒ます。


3.玉ねぎがいいあめ色になってきたらニンニクとしょうがのすりおろしを加え、炒める。香りが出てきたらAのスープを少しずつ加える。
*一気に加えると乳化しないので少しずつ加えた方が混ざりが早いです。

4.Aの鍋に3.を入れ、とトマト缶、カレースパイスを加え、10分煮る。
*フライパンは後のナンに使うので洗っておく。

5.ヨーグルト、砂糖、塩・胡椒を加え、味を整える。

6.仕上げに生クリームを入れて、煮立つ前に火を止めて、出来上がり。

材料(ナン2人前)

強力粉     200g
塩       4g
砂糖      20g
ドライイースト 2g 
ヨーグルト   40g
牛乳      100g(水と半々でもOK)
オリーブオイル 小さじ2    

作り方

1.全ての材料をミキサーに入れて捏ねる。

2.二分割にし、丸めたら濡れ布巾をかけて1時間以上発酵させる。
発酵前
発酵後

3.打ち粉を使ってお好みの厚さ・大きさに伸ばす。

4.フライパンにバターを大さじ1.5入れて溶かします。全体に行き渡ったら溶けたバターはバターチキンカレーに加える。
*バターナンになります。多めにバターを溶かしてバターチキンカレーに加えるとコクが出ます。


5.ナンを入れて中火で3分焼いたら、ひっくり返して、中弱火で2分焼いたら出来上がり。
*二枚目からは焦げやすいので火調節に気をつけてください。


今回はバターチキンとナンのレシピをご紹介しましたが、作る順番は下記の行程でやりました。
ナンの生地 → ミキシング中に圧力鍋に火にかける → ナンの分割・発酵 → 他の材料の準備(玉ねぎのみじん切り等) → 玉ねぎの炒め → カレーの手順3以降の行程 → ナンを焼く






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